【精神の在り場所も  ハタから表札をかけられてはならない】


先日、塾の見学に来てくれた子のママさんが
「将来この子が、どの学校に行こうが、
もしも、行かない、ということになろうが、
それはどうでもよくて。でも、
ここの塾でやってくれることは
生きてくために必要なことだと思うから」
と言ってくれたのがうれしかった。
できる!わかる!はもちろんふやすけど、
わたしが最も大事にしたいのは、
「自分のこたえをみつけること」
「ひととの触れ合いで、自分の世界をひろげること」
だから。
なんのためにそれがしたい?
自分はこれについてどう感じる?どう考える?
それをことばにする。つたえる。
いわゆる、普通の塾とは少し違うのだろうと思うけど、
わたしがこれまで生きてきて感じたこと&出会った子たちをみて感じまくったことをベースにしてあるんだもの。
生きる力を「染み込ませ」ながら、
結果的にそれが、
受験、にもつながるなら最高じゃないか、と。
(これも、ママさんの言葉が元!!)
…………
(実際、受験ってところをみても、詰め込みだけじゃどうにもならない入試問題も増えてるんだよね、もちろん基礎はあっての話、だけど)
…………
なんにせよ
結局は、「生き様」だ。

おうちじゅくウーレイカ‼

ひとりひとりの「気づき」を大切にするまなびばです。

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